【お知らせ】6/20 法政大学「ソーシャル・イノベーション論」の講義に代表の村上春二が登壇しました。

2024年6月20日（木）、法政大学 現代福祉学部 専門展開科目「ソーシャル・イノベーション論」の講義に代表の村上春二が登壇しました。

昨今、地球環境、貧困、少子高齢化、障害者雇用、ホームレスといった社会的課題の解決をミッション（使命）として、ビジネスを立ち上げ、それらの課題に取り組む新しい動きが世界的に広まっています。

そういった動きの中で、市場や社会から資源を集め、新しい仕組みを提示し、新しい社会サービスを提供する「ソーシャル・イノベーション＝社会的な革新」を生み出している企業の事例として、お声がけをいただきました。

当日はオンライン講義に60名を超える学生にお集まりいただき、土肥先生との掛け合いのもと、代表村上の幼少期からのライフヒストリーを紐解きながら、ソーシャルビジネスセクターへの関わりのきっかけとなった出来事、マインドやアイデアの変化、弊社での海の課題解決に向けた取り組みなどをお話させていただきました。

参加した学生からは、どのようなマインドがソーシャル・イノベーションにつながっていったのかや、海の課題や環境問題をどのように自分達の世代が解決していくのかなどに対し、熱心な感想や質問が寄せられました。

今後もこのような機会を通じて、ウミとヒトの豊かな社会の実現に向けて、次世代への貢献を続けて参ります。

当イベントの詳しい概要は以下をご確認ください。

概要

■ 開講日時：2024年6月20日（木） 2 限（11:10〜12:50）
■ 講義方法：ZOOM（オンライン）
■ 担当教員：土肥 将敦（どい まさあつ）
■ 土肥研究室ウェブサイト： http://www.doimasaatsu.com/