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UMITO Partnersが「リジェネラティブ・カンパニー・アワード 2025」を受賞
UMITO Partnersは、このたび『WIRED』日本版が主催する「リジェネラティブ・カンパニー・アワード 2025」において、「リジェネラティブな食の未来」を実装する4つの次世代カンパニーのひとつとして選出されました。
本アワードは、経済活動を通じて人々のつながりや社会、生態系、経済システムを再生（Regeneration）する企業を表彰するもので、今年で3年目の開催となります。
2025年のテーマは「リジェネラティブな食」。環境再生型農業やガストロノミーの潮流、地域と連携したフードエコシステムなど、未来の食と地球を再生する取り組みが注目されるなか、UMITO Partnersは「海のネイチャーポジティブ」を実現する事業とそのシステム思考的アプローチが高く評価されました。
選出理由として、『WIRED』編集部は以下の点を挙げています。
- 漁業者・研究者・テクノロジー企業・自治体・飲食店・消費者など、海をめぐるあらゆるステークホルダーをつなぐことで、新たなるエコシステム創出に取り組んでいる。
- 「サステナブル漁業プロジェクト」を筆頭に、漁業者による自主的な資源管理と藻場保全の取り組みを一体として推進し、「環境回復型漁業」のモデルを構築しようとしている。
- 海洋領域スタートアップの資金調達や成長、活動インパクトの測定などを通じて、経済性と社会性を両立する次世代カンパニーの支援に取り組もうとしている。
受賞の詳細は『WIRED』日本版の記事をご覧ください。