持続可能な漁業の推進
広島県倉橋島垂下式カキ
サステナブル漁業プロジェクト(FIP)
流通ニーズからスタートしたプロジェクト
概要
環境配慮食材の取り扱い拡大を進める⽇本⽣活協同組合連合会が、広島県産カキを育てる漁業者を対象に、2021年度中のMSC認証取得を目指して、4者協働でスタートしたサステナブル漁業プロジェクト。日本国内のカキ生産量の6割を占める広島では、大半が「いかだ垂下式養殖」と呼ばれる方法で行われており、採取や成育に自然の海の恵みを利用しています。カキ類のMSC認証取得を目的としたサステナブル漁業プロジェクトは、本プロジェクトが国内初めてです。


PARTNER
日本生活協同組合連合会
倉橋島海産株式会社
垂下式カキ生産者
TARGET
カキ/垂下式養殖
AREA
広島県
YEAR
2020〜2021