持続可能な漁業の推進
和歌山県那智勝浦町ビンチョウマグロ
はえ縄 サステナブル漁業プロジェクト(FIP)
マグロ問屋の想いから始まった日本初のビンチョウマグロFIP
生マグロの水揚げ高日本一を誇る和歌山県那智勝浦町。明治30年よりマグロ仲買業を営む(株)ヤマサ脇口水産と、延縄漁業を営む第78海王丸が中心となり、地域社会への貢献と持続可能なビンチョウマグロ延縄漁業の実現を目的に、サステナブル漁業プロジェクト(FIP)を発足させました。合同会社西友が流通支援を行い、当社は科学的知見に基づいた専門的アドバイスや活動計画の策定・実施、プロジェクト全体の管理等を担当しました。


PARTNER
ヤマサ脇口水産(発起人)
海王丸第78(大分県漁業協同組合保戸島支所所属/19トン延縄漁船)
TARGET
ビンチョウマグロ/延縄漁業
AREA
和歌山県那智勝浦町
YEAR
2017〜2021